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「森戸大明神」は時空を超えて。

葉山総鎮守。1180年源頼朝により創建された、由緒正しい葉山の神社
「森戸神社」へ参拝。

大きな鳥居をくぐって境内にむかって参道を歩く。

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潮風に乗って、ただならぬ歴史の風が吹く。
同時に、スピリチュアルな気配を感じる。

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「今から約840年前の永暦元年(1160年)、平治の乱に敗れ伊豆に流された源頼朝公は、三嶋明神(現在の静岡県・三嶋大社)を深く信仰し源氏の再興を祈願した。
治承4年(1180年)、そのご加護により旗挙げに成功し天下を治めた頼朝公は、鎌倉に拠るとすぐさま信仰する三嶋明神の御分霊を、鎌倉に近いこの葉山の聖地に歓請し、長く謝恩の誠をささげたと伝えられる。」
「また、北条、足利諸氏の崇敬も篤く、天正19年(1591年)には徳川家康公より社領七石が寄進された。延宝2年(1674年)に徳川光圀公、明治25年(1892年)には英照皇太后陛下のご参拝を仰いだ。」

どおりでただならぬ気を感じるわけだ。
歴史上の英雄たちが敬愛した、神聖な場所。
でも、なぜこの場所に?


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なんといっても、この景観に稀代の英雄たちも心打たれたのではないだろうか。
森戸川の河口に突き出た森戸岬にある、三方を海に囲まれた絶景に立つ神社。

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裏手に回ると、海辺の岩上に切り立つ松の木が、「千貫松」。
源頼朝公が衣笠城に向かう途中、森戸の浜で休憩した際、岩上の松を見て「如何にも珍しき松」と褒めたところ、出迎えの和田義盛は「我等はこれを千貫の値ありとて千貫松と呼びて候」と答えたと言い伝えがある。

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ここから見る景色はすばらしく、森戸海岸や赤い鳥居が目印の「名島」が
望める。名島の左側には「裕次郎灯台」があり、夕陽どきは
時間を忘れてしまうほどすばらしい眺めだ。

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源頼朝も戦勝の祈願をしたあとに、この景色を眺めたことだろう。


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そして、時空を超えて、湘南で青春を過ごし、
この地をこよなく愛した役者、石原裕次郎も。


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「夢はとおく 白い帆に のって
消えていく 消えていく 水のかなたに
太陽の季節に 実る
狂った果実たちの 先達
石原裕次郎を 偲んで」


●森戸大明神

住 所 :  神奈川県三浦郡葉山町堀内1025
TEL :  046-875-2681 
アクセス(電車) :  JR横須賀線・逗子駅下車または京浜急行電鉄・新逗子駅終点下車 京急バス葉山一色行き(海岸回り)約15分森戸神社下車 徒歩1分
アクセス(車) :  横浜横須賀道路逗子ICより逗葉新道経由鎌倉方面へ、R134経由10分    駐車場 :  120台(1日2000円夏期3000円)
営業時間(期間) :  拝観自由 社務所 9時~16時30分
休業日 :  年中無休
料 金 :  拝観無料

<移住者目線>

人生の門出、節目の祈祷を行っている。
森戸神社で神前結婚式をおこなう人も多い。

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●御神徳
開運厄除 家内安全 商売繁盛 海上安全 安産 子授 病気平癒 恋愛成就 良縁

●境内社 祭神名
おせき稲荷社 倉稲魂神 古来より「せきが止まらない人」、「喉を使う職業の人」たちの、篤い信仰があります。
水天宮 天御中主神
「まいられよ 子宝の福 さづかりに」と石碑に刻んである通り、古くから子宝を求める人等の篤い信仰を受けています。
左右にある丸い「子宝の石」を手でなで、お参りすると子宝が授かると言い伝えている霊験
あらたかな石です。
ご希望の方には、「子宝石」をおわかちしております。


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