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葉山珈琲「パッパニーニョ」で少年に。

御用邸から少し坂を上り、閑静な住宅街に入ると絵本の中に出てくるような
一軒の不思議な珈琲屋がある。

単なる珈琲屋ではなく、コーヒーの香りをかぐと一瞬にして世界にワープしてしまう、
そんな葉山にある世界への扉とでもいうべき珈琲屋、葉山珈琲「パッパニーニョ」。

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そんな「どこでもドア」を開けると、コーヒーの香りに包まれて、
世界中が熱狂するワールドカップの歓声の中に吸い込まれる。

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ドイツ(旧西ドイツ)サッカーの至宝、「皇帝」フランツ・ベッケンバウアーと
オーナーが一緒に写っている写真や、オーナーが世界を歩んできた
歴史が窺えるインテリアの数々が夢の舞台にいざなう。

ただの珈琲屋ではない。

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このお店の名前、「パッパニーニョ」は、サッカー好きなら誰もが知っている
選手として、また監督としてドイツをFIFAワールドカップの優勝に導いた人物、
かの皇帝ベッケンバウワーが名づけの親。
かわいい名前は、「お父さんと少年」という意味で、
そのお父さんが入れてくれるコーヒーは、これまた絶品。


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コーヒーを注文するとそれから豆を挽き、お父さんがワゴンひきやってくる。
そして、目の前で丁寧にドリップしてくれる。
注がれたお湯でコーヒーが膨らんで、芳醇ですばらしい香りがたちこめてくる。

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「パッパニーニョ」と、少しマイルドでソフトなブレンド「マンマニーニョ」と
悩んで注文したのは、パッパニーニョ・ブレンド 400円。

香りが豊かで、少しの苦味、まろやかな酸味、そして幅のあるコクと最後に甘味を
かね備えたとっても美味しいブレンド!

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そして、連れがコーヒーフロート600円。
ウイスキーグラスのような大きなグラスに丸々と大きいアイスクリームが入っている。
コーヒーを注ぐとしばらくしてから、ポコッとフロートが浮かび上がってくる。
アイス自体もとってもおいしいが、苦いコーヒーに溶けるとこれまた最高な逸品。

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お父さんがつくるコーヒーは、懐が深く、なぜかやさしい味がする。
世界中を代表選手として、また第一線のビジネスマンとして渡り歩いてきた人が
この葉山でたどり着いた味なのかもしれない。


目の前でドリップしてくれているのを見つめていると、誰もが少年に戻ってしまう。
苦くて甘いコーヒーの香りと、どこからか聞こえてくる
ワールドカップの歓声に誘われて。


●葉山珈琲 パッパニーニョ

住所 神奈川県三浦郡葉山町一色1940
電話 046-875-9924
交通アクセス JR逗子駅より京急バスで約15分 葉山御用邸前下車徒歩5分
営業時間 10:00〜18:00
休日 (水)
駐車場 8台
総席数 35席(テラス10席)

<移住者目線>

二人で違う種類のコーヒーを注文すると、まず1種類を淹れる時に連れも
デミタスカップにてサービスしてくれる。もう1種類を淹れる時にまた同様のサービス。
2つの味を楽しむことができる。

「パッパニーニョ」のコーヒー豆は通販も可能。
葉山のユニオンや、横浜駅に併設している伊勢丹の地下などでも購入が可能。
コーヒーだけではなくてケーキもとても美味しい。
天気の良い日は外でもコーヒーを楽しめる。
オーナーの二宮寛氏はサッカー日本代表選手で三菱重工や全日本の監督まで務めた。
その後、欧州三菱自動車社長として国際派ビジネスマンとして活躍、
引退後は解説者などで活躍した方。
サッカー関係者も多く訪れるお店。


通が頼むメニューが、100%のガーナ産のカカオ豆を使用した、オマンヒニのココア。
牛乳で溶くと、まろやかな甘みと深いコクが楽しめるので、お土産にもオススメ。

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